(8)達弥西心のわかりやすい話「組織」

達弥西心のわかりやすい話「組織」

●達弥西心前夜3 −私がそれまで考えていたこと 1992−(43/55) - HMU 達弥西心

しかし、私はそのアドバイス通りに実行して、ともかくパスしたのです。確かに初めて取り組んだ時、取っ付きにくくてとても難しいと感じましたが、ともかく理解できるできないは二の次で(確かに、先輩は理解しろとアドバイスはしなかった!)、きちんと3回読めば合格するものだったら、これほどたやすいことはないと考えたのです。まったく容易ですね。

●達弥西心前夜3 −私がそれまで考えていたこと 1992−(42/55) - HMU 達弥西心

すると、私にアドバイスしてくれた先輩が、本当にあれを信じたのかと呆れたように言いました。当の先輩は一年間専門学校に通って勉強したということと、あの一冊を読むだけでパスしたらいいなあと、ふと思った自分の願望を話してくれただけのことだったと分かりました。

●達弥西心前夜3 −私がそれまで考えていたこと 1992−(41/55) - HMU 達弥西心

先輩に尋ねると、この本をきちんと3回読めば必ず合格するよと示された本が、住宅新報社の『宅地建物取引の知識』という分厚い一冊の本でした。さっそく書店で買い求めて勉強を開始しました。とにかく読み始めたのです。一回目。さっぱり理解できませんでした。二回目。少し理解できる場所が増えてきました。三回目。

なんとなく全体を関連づけて読むことができるようになりました。これだけで試験に臨みました。結果は、ボーダーラインすれすれだったと思いますが、とにかく合格でした。

●達弥西心前夜3 −私がそれまで考えていたこと 1992−(40/55) - HMU 達弥西心

なぜ営業部長になると決めたのか。営業会社は営業が主要の柱であるから、営業するのはあたりまえ。だから主要なポジションにいながらも営業しなくてもよい立場にできるだけ早くなろうと、まったくゲーム感覚でそう決めたのです。達成期限は入社3年以内です。

営業部長になるためには、前段階としてまず支店長にならなくてはならないことが分かりました。支店長になるための条件は何かと考えると、宅地建物取引主任者の資格がどうしても必要だと分かりました。じゃあそれを取ろう。でもどのような勉強をしたら良いのかさっぱり分かりませんでした。

●達弥西心前夜3 −私がそれまで考えていたこと 1992−(39/55) - HMU 達弥西心

例えば、営業部長になることは手帳の欄外、つまり3年後の入社日を達成日としました。宅地建物取引主任者の資格は入社の年の10月の、確か20日の欄だったと思います。「宅地建物取引主任者試験受験 やれた!合格だ!」と書き込みました。そして新しい車は11月25日の欄に書き込みました。入社してちょうど半年後の給料日です。「2000ccのスカイライン購入」と書き込みました。

●達弥西心前夜3 −私がそれまで考えていたこと 1992−(38/55) - HMU 達弥西心

24歳の頃、住宅会社の営業マンになったばかりの時、私は三つの目標を立てました。できるだけ早いうちに営業部長になること。宅地建物取引主任者の資格を取得すること。そして新しい車を買うことの三つです。それを手帳に書き込みました。

●達弥西心前夜3 −私がそれまで考えていたこと 1992−(37/55) - HMU 達弥西心

一度引き出した潜在能力は何度でも繰り返し使うことが出来ます。使っても使ってもまだまだ出てきます。しかも次々に自然に出てくるようになってきます。潜在能力は無尽蔵です。しかも会社は、あなたが潜在能力をうまく引き出せないでもたもたしている間も、きちんと給料を支払ってくれるのです。潜在能力という自分の資産を増やすために、つまり自分のために仕事をしているのに会社は給料を支払ってくれる。がんばれと言って奨学金を出してくれるのです。こんなに有り難いことはありません。

●達弥西心前夜3 −私がそれまで考えていたこと 1992−(36/55) - HMU 達弥西心

会社に勤めて仕事をする。これほど素晴らしいことはありません。新しい仕事をこなせるようになるまでには、いくらかの努力が必要です。何度もチャレンジすることも必要でしょう。しかし仕事に取り組んで何度も失敗を繰り返しながら次第にうまくなっていくことは、自分自身の資産を増やすことでもあるのです。

●達弥西心前夜3 −私がそれまで考えていたこと 1992−(35/55) - HMU 達弥西心

初めてのことにチャレンジします。当然うまくいきません。二度、三度やってみます。少しうまくいきます。

何度もチャレンジするうちに、だんだんうまくなっていきます。そのうち難なくこなせるようになります。潜在能力が増えたのです。

●達弥西心前夜3 −私がそれまで考えていたこと 1992−(34/55) - HMU 達弥西心

目の前に10万円あります。5万円使いました。あといくら残っているでしょう。5万円ですね。目の前にケーキがあります。半分食べました。あとどれくらい残っているでしょう。半分ですね。この世にあるものは、すべて使えば使うほど減っていきます。当然ですね。

ところが使えば使うほど減るどころか、どんどん増えていくものがあります。それは私もあなたも、誰もが持っているものです。使えば使うほどどんどん増えていくもの、それは潜在能力です。
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